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6月9日の前後は木星と金星が接近して見えます

[天文現象] スケジュール:2026/06/09
更新日:2026/06/06

各地で梅雨入りしてきましたが、晴れていれば、太陽が沈んだ後、夕焼けでまだ西の空が明るい時間帯でも「金星」が見えています。この頃のいわゆる「一番星」は金星です。金星の近くに金星よりも暗いですが他の星よりも明るく見えているのが「木星」です。

2026060620west

日没から1時間後くらいのころに西の空をみればすぐに明るく輝いている「金星」がわかるでしょう。(上図は20時ころに香川県で西の空を見たときのイメージです)

2026060620金星木星接近

6月9日(火)は金星と木星が接近して見えます。低倍率の双眼鏡なら同一視野に金星と木星が入ります。(上図は視野5度の双眼鏡で見たときのイメージです)

20260606金星

上図は天体望遠鏡で200倍で見たときの金星のイメージです。金星は満ち欠けしますので形がかわっていきます。

金星の満ち欠けについては「ぐんま天文台」のホームページがとても参考になります。下図はぐんま天文台ホームページからの引用です。

107-venusview

https://www.astron.pref.gunma.jp/teachers/venus_phases.html

6月9日よりも前は木星は金星よりも上に見えていますが、6月9日にほぼ同じ高さに並び、6月10日すぎからは木星は金星より下に見えます。これはほとんど金星の動きによる見え方の変化です。金星は地球よりも太陽に近い軌道で回っている惑星で、公転周期は約225日です。ちなみに木星の公転周期は約12年です。

金星についてもっと調べたい方はjaxaのサイトをご覧ください

https://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/venus_j.html

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