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5月19日・金星と月が接近して見えます

[天文現象] スケジュール:2026/05/19
更新日:2026/05/09

日が沈んで1時間くらいすると、まだ少し夕焼けが残っている西の空に木星と金星が明るく輝いて見えています。一番明るく輝いているのが金星です。金星よりも上の方向に明るく見えているのが木星です。

このような見え方は1ヶ月ほど続きます。天気の良い日の暗くなってきた頃、西の空で探してみて下さい。

下図は5月19日(火)19時30分頃に香川県の天体望遠鏡博物館の駐車場から西空を見たときの予想図です。

5月19日19時30分星図

西北西方向、地平線から30度ほど上の高さで輝いているのが金星です。金星のすぐ上に三日月よりも細い月齢2.3の細い月があります。さらに上の方向で明るく見えているのが木星です。低倍率の双眼鏡で見ると下図のように同一視野に収まります。

5月19日19時30分視野6度星図

キラキラと輝く金星と細い月を双眼鏡で楽しんで下さい。

天体望遠鏡で金星を高倍率で見ると金星がレモンの形のように見えていることがわかります。(数ヶ月ほど観測を続けると金星が満ち欠けしているだけでなく大きさも変化していくことがわかります)

5月19日金星拡大星図

上の図は180倍程度の倍率で金星を見たときのイメージ図です。金星は厚い大気に覆われているので地表を見ることはできません。したがっていくら倍率を上げても、ぼんやりとしており、月のようなクレーターを見ることは出来ません。

 

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