香川県さぬき市多和助光東30-1(旧 多和小学校)
このVIXEN SP・DX・R150Sは2016年10月に「清里天体観測所のアスコSX260PW」が機材更新のため、天体望遠鏡博物館へ寄贈される際、星クラブ横浜様から寄贈されました。
ビクセン スーパーポラリスDX・R150S
スペック
有効径 150㎜ 焦点距離750㎜ 口径比F5 放物面マルチコート
鏡筒外径 176㎜ 鏡筒長 715㎜ 鏡筒重量 6.1㎏
赤道儀 SPDX型赤道儀
スーパーポラリス型赤道儀をベースに極軸回り、赤緯軸を中心に材質や寸法を改良し「精度、強度、耐久性、安定性」を向上させています。
赤経・赤緯全集微動 ウォームホイール歯数144
クォーツパルスモーター駆動
極軸望遠鏡内蔵
三脚 SPDX赤道儀専用伸縮式 木製 長さ85㎝~105㎝
(折りたたみ式の開き止めはGP赤道儀用のものと交換されている可能性有り)
バランスウェイト6.5㎏ 総重量 34.5㎏
接眼部はビクセン短焦点反射鏡筒の特徴でもあるスライド式です。(接眼アダプターはタカハシ製と交換されています)

鏡筒バンドは2本で開閉式、赤道儀へのとりつけはボルト締めです。現在のビクセンで採用されているアリガタ・アリミゾ方式は、SP赤道儀シリーズの後継機となるGP赤道儀シリーズからです。
ファインダー取り付けはアリガタ・アリミゾで簡単にできます。調整ネジは3本です。
斜鏡の支持は1本脚です。しっかりしたつくりで光軸の狂いはあまり感じません。主鏡の状態は実用可能。スライド式の合焦装置はラック&ピニオン式と比較すると、鏡筒内にドロチューブの出っ張りがないメリットがあります。
+++++++++参考例++++++++++++
ニュートン反射鏡筒とラック&ピニオン式合焦装置の場合は
ドロチューブの一部が鏡筒内に出っ張ることがあります。
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赤経は10分刻みで副目盛りで1分まで読み取り可能、赤緯は2度刻みで副目盛りで0.1度まで読み取り可能。
モーターはMD-6SP
高度調整微動は南北双方からの挟み込み方式でより強固な固定ができるようになっています。方位調整微動ネジもあります。
極軸望遠鏡内蔵。6倍、口径20㎜、視界8度、北極星導入スケール、視度調整可
*本機は自動導入スカイセンサー3Dを取り付けられます*