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10月20日未明、H3ロケット10号機の打ち上げ光跡が見えるかも

[天文現象] スケジュール:2026/10/20
更新日:2026/10/19

10月20日午前4時41分に種子島宇宙センターからH3ロケット10号機が打ち上げ予定です。

H3ロケット10号機には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が計画した火星の衛星フォボスに向かう探査機「MMX」が搭載されています。打ち上げ場所は鹿児島県の種子島ですが、ロケットは打ち上げ後、どんどんと上昇し、夜明け前の空を東に向かって飛ぶため、地上では夜明け前ですが、高高度のロケットには太陽光があたり、それが反射した光が西日本はもちろん、関東方面でも確認できるとの予報がでています。

各地の見え方予報は「人工衛星をみよう」のサイト

https://jinkou-eisei.com/orbit/flight_path.cgi

で調べることが出来ます。

香川県にある天体望遠鏡博物館からの見え方は下図のように予報されています。

全天20261020 MMXの見え方

南 20261020MMX見え方

上図は「人工衛星をみよう|jinkou-eisei.com」のサイトに天体望遠鏡博物館の位置情報を入力して作成しています。図をクリックすると拡大できます。

打ち上げは04時41分です。4時46分30秒ころからロケットに太陽光が反射して地上から見える見込みです。高度は20度未満なので南東方向の空が低空まで見渡せるところが観測や撮影に適しています。おそらくⅠ等星よりも明るく輝いて見える見込みですので、固定撮影や動画撮影でも光跡を写せる見込みです。

*残念ながら、天体望遠鏡博物館は南東方向に山があるので、今回の観測地としては適していません。
高松市内からの方がよく見えるでしょう。

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