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【開催済】7月30日天体望遠鏡(鏡筒)工作教室

[イベント] スケジュール:2022/07/30
更新日:2022/07/30

2022年7月30日土曜日開催の天体望遠鏡(鏡筒)工作教室のお知らせです。
今回の教室に参加される方は同夜20時開催予定の夜間天体望遠鏡操作体験会に参加し、作った天体望遠鏡で月や星の観望練習もできます。(追加費用は発生しません)
夜間天体望遠鏡操作体験会にも参加希望の方は7月30日当日にスタッフにお申し出下さい。
*夜間天体望遠鏡操作体験会にも参加希望の方は軽食をご持参下さい。電子レンジやポットは当館にて用意できます。

天気予報では、今夜は曇りとなっています。曇った場合、星空での操作体験はできませんが、天候に関わらず、望遠鏡完成後、操作体験は行うようにします。

【日時】2022年7月30日(土)16時30分~19時00分
    *希望者は20時からの夜間天体望遠鏡操作体験会にも参加できます。
【会場】天体望遠鏡博物館 天文教室(香川県さぬき市多和助光東30番地1)

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【対象】
①自分で天体望遠鏡を作ってみたい中高生
②自分で天体望遠鏡を作ってみたい大人
③小学校4年以上のこどもと保護者 *親子での参加ができます。
(小学校4年以上のこどもと保護者の場合は保護者の方を代表にしてお申し込みください)

※幼児・小学校低学年のお子様・ご兄弟は対象者の同伴者として参加いただけます
*よくある質問
Q1.小学校3年生以下でも参加できますか?
 保護者が工作し、お子様がそれを手伝うという進め方で参加いただけます。
Q2.園児の弟(妹)も連れて行っていいですか?
 小学校4年以上のお子様と園児の弟(妹)の場合は保護者1名以上でご参加下さい。
 小学校3年以下のお子様と園児の弟(妹)の場合は保護者2名以上でご参加下さい。
Q3.材料キットだけを販売してもらえますか?
 工作教室の参加者募集ですので、材料キットのみの販売は行っていません。

【定員】
10組30名程度

【内容】
口径4㎝の屈折望遠鏡工作キットを使って、天体望遠鏡(鏡筒部分)を作ります。その後、望遠鏡の操作に慣れるため、遠景の目標物を入れる練習を行います。(昼間の月が見える時期の場合は半月を見ます)使用する4㎝望遠鏡工作キットはこども用に製作されたものですが土星の輪や木星の衛星も見ることができる性能があります。作った望遠鏡はお持ち帰りいただき、自宅で天体観望をお楽しみ下さい。

*希望者は同夜開催の夜間天体望遠鏡操作体験会に参加して、月や星を導入、ピント合わせなどの操作練習も行います。

【参加費用】
 鏡筒セット材料費1950円/1台+施設使用料として入館料500円/1組
*本来、入館料は一人一人にかかりますが、本イベントでは館内案内を行う時間設定をしておりませんので一人分の500円のみの特例としております。

例a:1台の鏡筒セットを1人でつくる場合 2450円(入館料500円+材料費1950円) 
例b:1台の鏡筒セットを小学生1人と保護者3人でつくる場合 2450円(入館料500円+材料費1950円) 
例c:2台の鏡筒セットを小学生1人・高校生1人・保護者2名でつくる場合 4400円(入館料500円+材料費1950円✕2)

【準備物】
カメラ用三脚・専用三脚をお持ちの方はご持参ください。お持ちでない方には館内備品をお貸し致します。

【参加申し込み方法】ネット予約でお申し込み下さい。
*募集数を越える予約申し込みがありましたので予約受付終了致しました(7月9日23時11分)


 

参考:7月30日 午後9時ころの星空

7月30日21時南天星図天体望遠鏡博物館の南側駐車場から南天を見たイメージです。どの星座が見えているかわかりますか。

7月30日21時南天星座絵星座絵を重ねたシミュレーション図です。東の空からはくちょう座、こと座、わし座が昇ってきます。南の空にはさそり座が見えます。夏の星座が勢揃いします。

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