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6月24日の夜間天体観望会参加申込受付中

[イベント] 2017/05/02

「春から夏への星座と惑星を楽しもう」をテーマにして天体観望会を開催します。

【日時】6月24日19時30分~21時30分 (受付19時~)

【内容】19時30分からオリエンテーション後、20時前後から天候に合わせて天体観望を行います

【予定機材】:大型望遠鏡数台、中型望遠鏡10台程度、大型双眼鏡数台、小型双眼鏡40台程度

【オリエンテーションの内容】
・今夜の星空のシュミレーション(教室内)
・本日の天体望遠鏡の味わい方(教室内)
・天体望遠鏡の見方・使い方説明(教室内)
・双眼鏡の使い方説明(教室内)
・夜間天体観望会での事故防止注意事項説明(教室内)
・双眼鏡・天体望遠鏡の操作練習(校庭)

【予定している対象天体】
この日の日没は19時20分ころですが、山に囲まれた多和では18時すぎに太陽が隠されるでしょう。そして星が見え始めるのは20時すぎ見やすくなるのは20時30分からになります。南の空に最初に見えるのが、木星です。

木星6月24日20時30分

つぎにオレンジ色に輝くうしかい座の一等星アルクトゥ-ルスが見えはじめ春の星座が次々と見えてきます。おおぐま座の北斗七星~うしかい座のアルクトゥ-ルス~おとめ座のスピカへと続く春の大曲線を辿ります。

春の大三角

うしかい座のちかくにある目立たない星座 りょうけん座には50万個の星が集まった球状星団M3があります。大きな望遠鏡で見てみましょう。

M3-001

またうしかい座には数多くの二重星があります。ε星は別名プルケリマと呼ばれる美しい二重星です。

プルケリマ

主星は2.5等星(オレンジぽい白)伴星は4.9等星(青色)と光度差がある上、離角はわずか2.8秒ですので、高性能の望遠鏡で高倍率で見てみましょう。

南の空低くにさそり座が見えています。しっぽの部分は山に隠されていますが、赤く輝く一等星アンタレスがすぐにわかるでしょう。さそり座全体を眺めたあとは、まず、アンタレスをみましょう。望遠鏡で見るとさそり座の心臓と呼ばれるだけあって赤いことがよりはっきりとわかるでしょう。

さそり

次にアンタレスの右上にある球状星団M4をみてみましょう。りょうけん座のM3と比べるとずっと小さく暗く見えます。さそり座の頭、右目の部分にβ星があります。β星は二重星です。離角が13秒ありますから小型の望遠鏡でも分離できます。

東の空にはヘルクレス座があります。

ヘルクレス

ヘルクレス座全体を辿ったあとは、球状星団M13を見ましょう。

M13-0001

これは見応えのある大きな球状星団です。りょうけん座のM3、さそり座のM4と見比べて下さい。さらに東の空低くに、こと座が見えてきます。こと座にはダブルタブルスターと呼ばれる二重星があります。この二重星は高倍率でみるとそれぞれがさらに二重星であることがわかります。見えたときはちょっと感動します。

こと座

リング星雲とかドーナツ星雲とか呼ばれる惑星状星雲M57をみましょう。この星雲は恒星が超新星爆発をした残骸が宇宙空間に拡がっていく様子だと言われています。21時前後に土星が南東の空低くに見え始めます。

土星

晴れるといいですね。

【募集定員】40組程度

【申し込み方法】定期イベント申し込みフォームからお申し込み下さい→申し込みフォーム

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