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ペルセウス流星群は8月12日深夜から13日未明が極大

[天文現象] 更新日:2016/07/15

毎年、多くの流星が出現するペルセウス流星群ですが、今年の見所は8月12日深夜から13日未明にかけてになりそうです。12日日没から深夜0時くらいまでは半月の月があります。そのため月明かりで夜空が明るくなり、流星が見にくくなります。しかし、日付が変わるころには月も沈みます。深夜0時から13日の夜明け前にかけては、例年どおりだと1時間に数十個の流星を見ることができるでしょう。

詳しい情報は、天文月刊誌「月刊天文ガイド」「月刊星ナビ」やアストロアーツ社のホームページを参考にされるといいでしょう。

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この図はアストロアーツ社のホームページを引用しています。

アストロアーツ社のホームページ/http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2016/08/12b/index-j.shtml

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